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vinigma

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vinigma(ヴィニグマ)

世界的な時計フェアやアートフェアが開催されるバーゼルの中心地にて醸造、熟成を行っているヴィニグマはスイスで唯一のシティーワイナリーです。

ヴィニグマのワインは、可能な限り有機栽培やビオディナミを取り入れるなど、独特の哲学に基づいて造られています。

ワイナリーのオーナーであり醸造家のValentin Schiessはディジョンとボーヌで醸造学を学び、フランス、スペイン、カリフォルニア、アルゼンチン、オーストラリアなど各国のワイナリーで働き、2007年に現在のヴィニグマの核となっているワイン畑を購入、スイスでワイン造りをスタートさせました。


「ハイジの里」グラウビュンデン州の自社畑から造られるワインにはValentinの栽培者と醸造家としての経験が詰まっています。
土地を取り巻く環境やテロワール、クリマを感じ、ヴィンテージごとに大きな個性あるワインが生まれます。

 

南スイスのヴァレー州にある1級AOC畑では、パートナーがスイス伝統品種のぶどうを造っています。
「品質と継続性」にこだわる理念のもと、ヴィンテージごとに味が異なることのない、毎年安定した高品質なワインを醸造しています。

 

スイスのワイン専門誌「Vinum」はValentinのことを「ワインの魔術師」と称賛しています。

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おすすめワイン

  • Jeninser(イエニンサー) 
    ピノ・ノワール王国グラウビュンデンの異端児の異名を持つこのワインは、たくましく強靭でスイスらしさに溢れたガマレ種*100%で造られ、テロワールとヴィンテージの特徴が良く表れたヴィニグマのフラッグシップワインです。
    収穫されたぶどうはアルプスの風にあて数週間乾燥させた後、全房発酵させ、スイス製のオーク樽で1年熟成させます。

    *ガマレ:スイス固有品種、ガメイとライヘンシュタイナー(スイス固有種)の交配品種

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  • Apriori(アプリオーリ)
    14世紀からヴァレー州で栽培されてきたスイス伝統品種のユマーニュ・ブランとプティット・アルヴィンで造られたこのワインは、繊細に広がり、クリスピーさを感じさせるミネラルの風味がスイスワインの特色をよく表しています。​和食にも合わせやすいボトルのひとつです。

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